看護師と介護士の違い

看護師と介護士は、とても似ているように思われることもあります。しかし、仕事の内容は明らかに違うのです。
どちらも福祉に関する仕事ではありますが、看護師は注射や点滴などのさまざまな医療行為を行います。そのため、専門的な知識と技能を身につけて、資格を取得することが求められるのです。一方、介護士は高齢者を対象とするケースが多いです。看護師はあらゆる年代の患者を相手に働いていますが、介護士は高齢者を相手にして働くことが多くあります。その点も、看護師と介護士の大きな違いです。
看護師は、乳幼児から高齢者まで、幅広い年齡の患者を看護します。そのため、それぞれの年代に発症しやすい疾患について把握しておくことが求められるのです。特に、乳児や幼児は、自分の怪我や病気について上手に伝えることができません。慎重に対処することが重要といえます。
介護士は、高齢者の介助が目的となるケースがほとんどです。食事の世話や入浴の補助など、日常生活に携わることが主な業務となります。また、認知症を予防するために、運動や体操を指導することもあるようです。さまざまな疾患をもった人を看護する看護師に比べて、健やかな状態の高齢者と接する機会は多くあります。
看護師は、怪我もしくは病気によって、日常生活を過ごすことに不自由を感じている患者を看護する業務がメインです。入院など、非日常的な生活を送らざるを得ない患者と向き合うこともあるので、さまざまな配慮が求められます。

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